賃貸の狭さを解消!部屋が広く見えるカーテンの選び方と3つのポイント

アパート暮らしって、なんだか部屋が窮屈に感じませんか?家具はそこまで多くないのに、なぜか圧迫感があったり、家に一人でいる時も疲れを感じたり・・・。

仕事や子育て、家事に追われていると、お部屋の事はどうしても後回しになりがちです。私も子供達が生まれてから生活が落ち着くまでの数年間は、家にいる時に特有の疲れを感じながらも日々目の前のことをこなす事に精一杯でした。

ある時ふと、「なんでこんなに落ち着かないんだろう?」と考えるようになったのですが、

我が家の場合、それらの原因の一つがカーテンだったんです。

ここでは、アパート暮らしで家にいるのに落ち着かなさや窮屈さを感じている方に向けた、

私自身が試して実感したカーテン選びのコツをご紹介します。

この記事でわかること

・賃貸アパートの部屋が狭く見える原因

・部屋を広く見せるカーテンの選び方(色・柄・デザイン)

・カーテンを変えただけで部屋の印象が変わった我が家の体験

この記事があなたの心地よいお部屋づくりのお役に立てたら嬉しいです。

目次

アパート暮らしの人のカーテン選びで失敗しがちな理由

そもそもなぜ、カーテン選びを失敗してしまうのでしょうか?

私は仕事でいろいろな戸建てやマンションを見てきましたが、それらとアパートではLDKの広さが全く違います。

アパートの場合は、一窓のカーテンの存在感がどれくらい強いかで、部屋の雰囲気を良くも悪くも大きく左右してしまうのです。

よくある失敗の一例

  • 引っ越しで時間に追われて適当に選んでしまった
  • 汚れても目立たない紺色、茶色等の濃い無難な色を選びがち(私です)
  • 数年先の事まで考えず、その時気に入った柄を選んでしまった(私です)
  • 家具に合わせたつもりだった

我が家では、夫と一緒に暮らすことになったときに気に入って選んだ、なんともいえない落ち着いた色味のストライプ柄のカーテンを、子供が生まれてからもずっと使っていました。

子供が生まれる前まではお互いの部屋があり、リビングはすっきりしていたのでカーテンがいいアクセントになっていました。

しかし!

子供達が生まれてからは、当然ですが子供達のものがどんどん増えていきます。

某子育て教材のおもちゃや積み木、ブロック、絵本、プレイジム等など。

クリスマスやハロウィンのシーズンになれば部屋を飾ります。

子供達の気持ちも大切にしたくて、お願いされたら可能な限り子供達の作った工作や絵も部屋中に飾っていました。

すると、幸せな空間のはずなのに、家にいても落ち着かなさや疲れを感じるようになったんです。

しばらくそんな中で生活をしていたのですが、辞令が出て引っ越しをした際に、

新居の窓サイズが前の家と全く違っていた事をきっかけにカーテンを新しく買い替えたのですが、掛け替えてみてびっくり!

カーテンを変えただけで、家の中がごちゃごちゃなのは変わらないのに部屋が明るく広く、スッキリ感じたんです!

部屋を広く見せるカーテン選びで意識した事

では、今回はどんなポイントを押さえてカーテンを選んだのか?というと、

  • 無地
  • 壁の色に近い色
  • 主張しないデザイン(もし柄物にしたい場合は小さくて柄と地の色味が似ているもの)

この3つを意識しました。

要するに、吊り下げて部屋を見たときに、カーテン自体の存在感が薄いものを選ぶということです。

白い壁なら無地の白一択!(そうはいっても真っ白だと汚れが気になるし、眩しさを感じるのでオフホワイトにしました)

色と柄でこんなに変わる!見え方の比較

そう言われても、言葉で説明されただけでは、実際にカーテンを掛け替えた部屋をイメージすることは難しいと思います。

見え方の違いをわかりやすく比較できる画像を作ったので、見比べてみてください。

① 色による見え方の違い

無地のカーテン同士で見え方を比べてみると、白色と茶色では見え方が大きく違うのがおわかりいただけると思います。 

同じ距離なのに、白いカーテンのほうが茶色のカーテンより遠くにあるように感じられます。

② 柄の大きさによる見え方の違い

次は、柄の大きさが違う場合の見え方を比べてみます。

柄と色が同じでも、大きさが違うとこんなに見え方に差があります。左の柄の小さいカーテンの方が遠くにあるように感じます。

③ 柄の濃さによる見え方の違い

最後に、柄の色のコントラストの強弱での見え方を比べてみます。

同じ柄で同じ大きさでも、色の濃淡が変わるとこんなに見え方が違います。左のコントラストが弱い柄のカーテンのほうがより遠くにあるように感じられます。

ここまで見ると、

「存在感のないカーテンは部屋が広く感じられることはわかったけど、白っぽい色にしたら遮光性は大丈夫なの?」

と気になる方も多いと思います。

明るい色のカーテンでも遮光性は問題なかったか?

我が家は遮光2級の、白い生地の中に黒い糸が織り込まれているカーテンを選びました。

そのため、朝日を通してしまってまぶしくて早い時間に目が覚めてしまう、ということはなかったです。

オフホワイトなので夜にカーテンを閉めて電気をつけているときも、生地のまぶしさを感じた事はありません。

普段我が家のインテリアに関して何も言わない夫が、カーテンを新しくした時に「白、いいなぁ。」と言ってくれたのは嬉しかったです。

アパート暮らしで、家にいるのに落ち着かなさを感じている人に伝えたい事

大掛かりな模様替えはいりません。

「今あるものが使えるのに、新しく買い替えるなんてもったいないな…。」と思うと思いますが、厚手のカーテンを変えてみただけで、部屋が広く感じられ、気持ちも明るくなりました。

もし戻れるなら、部屋の落ち着かなさに気分まで落ちていたあの頃の自分に、「まずはカーテンを変えてみて」と伝えたいです。

今はいろいろなお店で遮光性能も十分ある、明るい色のカーテンがお手頃価格で販売されています。

広い家に引っ越す予定はないけれど、今住んでいるアパートに窮屈さを感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。

まなな
元インテリア業界勤務。転勤で何度も引っ越しを経験してきた子育て中の主婦です。
現場経験と実体験をもとに、無理せず家族みんなで心地よく暮らすための工夫を発信しています。
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